煙が出ない備長炭で炭火焼

煙が出ない備長炭。
そんな商品が出来たのかというと、そういう意味ではありません。
では煙の出ない備長炭とは何なのか。
実は、これまでに何度かご紹介させて戴いたことのある、
MFG(エムエフジー)社の遠赤外線スーパーラジエントヒーターのことなのです。
ラジエントヒーターというと最近は少なくなりましたが、IHクッキングヒーターにも
3つの口の内一つだけ小さい口がラジエントヒーターになっているものがありました。
それとどう違うのかと言うと、MFG社の遠赤外線スーパーラジエントヒーターには、
ヨーロッパ製のセラミックを利用し、高い遠赤外線の放射率を実現させることで、
備長炭から放出される遠赤外線と同じ放出量を実現させることが出来ました。
その効果は言わずもがな、炭火で炊き上げたようなご飯を毎日召し上がって戴く事が出来ます。
よく炭火で炊いたようなご飯が炊ける電子ジャーがありますが、
炊きあがりまでの時間が、およそ30分から40分はかかるはずです。
しかし、この遠赤外線スパーラジエントヒーターは放射率が高いので約10分程で
炊き上げることができます。
普段共働きで調理時間の余裕がない方でも、ゆっくりと時間を使い、
おいしいご飯を戴く事が出来るのです。
価格も電子ジャーに比べると安く、その他にも食材を遠赤外線で調理するとアルカリ化し、
抗酸化作用といった付加価値も付いてきます。
ご興味のある方には、詳しくご説明致します。

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