第17回すこやか暮らし塾 セミナー後記

 今回のすこやか暮らし塾は、第一部の講演は、工学博士で全国健康住宅サミットの会長も
務められている山本里見先生をお招きして、身体を温めることで得をするお話をして頂きました。
 寒いと人は、体温を高くするためにブルッと震えて筋肉が運動をします。
血圧は急上昇し、その結果、脳出血や心筋梗塞などがおこり易くなります。
免疫力も低下し、病気になり易くなります。
逆に身体を温めると、免疫力があがり、血流が良くなります。
体温が上がり、汗をかき易くなりますので、汗が老廃物を排出してくれます。
また老化予防にもいいそうです。
 室内でも寒い所があると、身体はこのように変化を起こします。
特に変化が顕著に表れるのが、冬のお風呂です。
寒い季節は、こうした身体の変化を念頭において、気をつけたいものです。



 第二部はスーパーラジエントヒーターの実演をさせていただきました。

このスーパーラジエントヒーターは、こだわりのセラミックを使用した
遠赤外線放射機能による温熱効果で、素材を素早く斑なく調理して、
素材から出る肉汁や野菜等の分子を最小化する為栄養素が
より人体に吸収されやすくなるものです。
 実演では、ジャンボハンバーグを焼きましたが、ハンバーグの肉汁が
ほとんど流れ出ず、旨味成分を閉じ込めていて、とても美味しかったです。
 通常、お水は中性ですが、このスーパーラジエントヒーターで沸騰させると、
アルカリ性になります。日ごろ酸性に偏りがちな食生活でも、
このお水を摂取することで中和できることでしょう。
アルカリ性のお水は、食品の旨味を引き出し、味をまろやかにしてくれるのも嬉しいお話です。
 またスーパーラジエントヒーターは、電磁波の心配もありませんので安心です。


スーパーラジエントヒーターについてご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。

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