今回の新築工事で使用する屋根材がテレビで取り上げられました。
茨城県つくば市の竜巻の被害から家を守る屋根材として紹介されたようです。
テレビではディーズルーフィングと紹介されたようですね。
気象庁の発表ではつくば市の竜巻の7分間の平均風速は50~69mだったそうです。
ちなみに大和郡山市の基準風速(平均的な地形の地上高さ10mにおける50年に1度の確立で発生する年最大風速)
は32m/秒です。
今回使用する屋根材の耐風圧試験結果は、時間雨量240㎜風速40m/秒の後風速80m/秒の負圧を
かけた状態でも合格していました。
実際カタログを見なおしてみるとなかなかの結果ですね。
どちらかと言えば30年間メンテナンスフリーにメリットを感じていたので改めて感心しました。
ちょっと搬入が待ち遠しくなりました。
屋根下地は完了。