11日、事務所にいた私達も、めまいがおこったのかと思うくらいの
横揺れ地震を感じました。
その後、大きな地震が東北地方で起きたことを知りました。
東北には、弊社のセミナー講師としても大変お世話になっている
東北住環境研究室の山本里見先生をはじめ、居住福祉塾の仲間達がいて、
どうか、皆が無事でありますようにと、ただただ祈るばかりでした。
大混乱の中、おそらく電話は繋がりにくいだろうと思いながらも、
何度も山本先生に電話をしたり、伝言ダイアルで安否確認をしたりして
みましたが、案の定、確認はとれず・・・、不安はつのるばかりでした。
そんな中、今日のお昼過ぎ、先生からお電話があったそうです。
ちょうど、留守をしていて、直接お声は聴けなかったのですが、
お元気そうな声で・・・。
仙台市内の先生のご自宅は、
古い時計が落ちただけだったそうです。
ご無事で本当によかったです・・・。
先生は、皆様にもよろしくお伝えくださいとのことでした。
この度の大地震により、被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。