第14回すこやか暮らし塾 セミナー後記

 第14回目のすこやか暮らし塾は、防災士の堀本恭敏氏をお招きして
「周到な準備で大災害に備えよう!」をテーマにお話戴きました。
 私たちが暮らす奈良県には、8つの断層があり、
いつこれらの断層がずれて動くかわからない状況にあると云われています。
地震が起きた時の為に、最低限の準備はしておきたいものです。
 また、今回堀本様から
「もし、1日前に戻れたら~1日前プロジェクト報告」という、
地震や水害に遭われた方々の問いかけをまとめた内閣府の資料をいただきました。
その中には、「寝る時は、カーテンを少し開けておくと、月明かりなどで、
家の中が真っ黒にならない。」など、経験された方でないと、
想像のつかないことがまとめてあります。
災害準備に大いに役立つ内容です。


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